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Red Chillies
シャー・ルク・カーン|ナヤンターラ|ウィジャイ・セードゥパティ
2023年インド興収No.1の大ヒット!

映画『ジャワーン』

An Atlee Film Produced by Gauri Khan co-produced by Gaurav Verma an Anirudh Musical
11.29FRI 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
配給:ツイン PG1
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Trailer

Twin

Introduction

世界で空前絶後の大ヒット! インド映画の
新たなる扉が開く!!

初日世界興収は驚異の22億円を突破、最終興収200億円をたたき出しインド映画世界歴代5位を記録!!2023年インドNo.1ヒット作『JAWAN/ジャワーン』がいよいよ日本上陸!!!

“キング・オブ・ボリウッド“シャー・ルク・カーンが、タミル語映画界の若手ヒットメーカーと初のタッグを組んだ話題作は、坊主頭のシャー・ルク・カーンのビジュアルにインド中が度肝を抜かれ、熱い視線が注がれた!公開されるやいなや、シャー・ルク・カーンの多彩な変装や、ディーピカー・パードゥコーンの意外な登場、そしてタミル語映画界の”レディ・スーパースター“ナヤンターラのアクションと優美さで、観客を熱狂の渦に巻き込んだ。さらにボリウッド映画ながら、タミル語映画界のスタッフが集結!ボリウッドとコリウッドの夢の完全タッグが実現し、新たなるインド映画が誕生した!

Story

この男、悪か、正義か? 果たして――

包帯だらけの謎の男(シャー・ルク・カーン)と
怪しい6人の女性たち。
彼らは地下鉄をジャックし乗客を人質にとり、
政府に対し4千億ルピーを要求する。

実は、謎の男はこの列車に乗っている
武器商人カリ
(ヴィジャイ・セードゥパティ)の娘を使って、
カリから身代金を強奪することが目的だったのだ。

警察は身代金が振り込まれた口座を
凍結しようとしたが、
すでにその金は
70万人の貧しい人々へ配られていた。

混乱に乗じて逃げる謎の男と
女性たちが向かったのは
なぜか女子刑務所だった。

彼らは悪なのか、それとも正義なのか?
果たして、彼らの真の目的は一体!?

Cast

Shah Rukh Khan
シャー・ルク・カーン as アーザード

1965年11月2日デリー生まれ。ボリウッドのトップ男優「3人のカーン」の1人であり、「キング・カーン」の異名を持つ。デリーでは大学時代に演劇を経験したあと、国営テレビ局のドラマに主演し、注目される。父親の死後、自分を育てた母親が亡くなったのをきっかけに、1991年恋人のゴゥリーと結婚してムンバイに移り、映画に進出。1992年公開の『Deewana』(未)がデビュー作となるが、同年の『ラジュー出世する』や、1993年公開の『賭ける男』、『Darr』(未)等がヒットし、一躍トップスターの仲間入り。先にデビューしていたアーミル・カーン、サルマーン・カーンと共にボリウッド映画の全盛期を担い、数多くのヒット作を残す。2002年に妻ゴゥリーと共にレッド・チリーズ・エンタテインメントを設立、映画の製作・配給を行っているほか、クリケット・チームのオーナーでもある。娘スハーナーの女優デビューに続き、息子アーリヤンも映画界に進出した。

Vijay Sethupathi
ヴィジャイ・セードゥパティ as カリ

1978年1月16日タミルナードゥ州南部の内陸の町ラージャパーライヤムに生まれる。その後チェンナイに移って大学を卒業、様々な職業に就く。一時ドバイで会計士として働いていたことも。2003年に帰国後、会社勤めの傍ら舞台俳優を志し、テレビや映画のエキストラとしても仕事をする。2006年頃から役名のある出演者として映画出演、2012年に『Sundarapandian』(未)の悪役や、『ピザ 死霊館へのデリバリー』と『途中のページが抜けている』の主役でブレイク。以後演技巧者の俳優として、恋愛映画の主人公から冷酷な悪役まで、幅広い役柄で名演技を見せている。

Nayanthara
ナヤンターラ as ナルマダ・ライ

1984年11月18日バンガロール(現ベンガルール)生まれ。家庭はケーララ州出身のシリアン・クリスチャンで、父が空軍勤務のため転勤が多く、インド各地で教育を受けた。ケーララ州ティルヴァッラーでの大学時代、学業の傍らモデルもしていたためスカウトされ、2003年マラヤーラム語映画『Manassinakkare』(未)でデビュー。2005年にはラジニカーントの相手役として、タミル語映画『チャンドラムキ 踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター』に出演し、広く名を知られるようになる。以後、タミル語映画を中心にマラヤーラム語、テルグ語の映画にも出演、20年のキャリアですでに83本に出演という南インド映画界のトップ女優で、“レディ・スーパースター”と呼ばれている。2022年に監督のヴィグネーシュ・シヴァンと結婚した。

Deepika Padukone
ディーピカー・パードゥコーン as アイシュワリヤ

1986年1月5日、有名なバドミントン選手である父の滞在先コペンハーゲンで生まれる。1歳前にバンガロール(現ベンガルール)に戻り、カレッジ卒業まで同地で過ごす。学生時代はバドミントン選手として活躍すると共に、モデルの仕事も始める。2006年カンナダ語映画『Aishwarya』(未)でデビュー、翌2007年、シャー・ルク・カーン主演作『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』のヒロインに抜擢され、ヒンディー語映画デビューを飾る。以後、ボリウッドのトップ女優として順調にキャリアを重ね、『トリプルX:再起動』(2017)ではハリウッド映画にも進出。シャー・ルク・カーンとの共演作『チェンナイ・エクスプレス~愛と勇気のヒーロー参上~』(2013)ほか、『パドマーワト 女神の誕生』(2018)等、日本公開作も多い。『パドマーワト』などで共演したランヴィール・シンと2018年に結婚、2024年9月8日には、第一子となる女児を出産した。

Priyamani
プリヤーマニ as ラクシュミー

1984年6月4日バンガロール(現ベンガルール)生まれ。ティーン時代からシルクサリーのモデルで活躍。12年生(高3)の時、著名監督バーラディラージャーの紹介で映画界入りし、2003年テルグ語映画『Evare Athagadu』(未)のヒロイン役でデビュー。続いてタミル語、マラヤーラム語映画界からもオファーが相次ぎ、のちにカンナダ語映画も加わって、南インド4言語映画の可憐なヒロインとして活躍する。カールティと共演した『Paruthiveeran』(未)では、2006年ナショナル・フィルム・アワード主演女優賞のほか、多くの賞を受賞した。同年には、NTR Jr.と『ヤマドンガ』で共演している。ヒンディー語映画にも出演しており、『Article 370』(2024/未)での首相補佐官役は注目を浴びた。

Sanya Malhotra
サーニヤー・マルホートラー as イーラム

1992年2月25日デリーに生まれる。両親はパンジャーブ人。大学卒業後テレビのダンス・コンテスト番組に出演し、上位100人にランクイン。その後、デリーでのテレビやCF業界の裏方を経てムンバイへ。種々なオーディションを受けたのち、アーミル・カーン主演作『ダンガル きっと、強くなる』(2016)の次女役で映画デビューを飾る。『めぐり逢わせのお弁当』(2013)のリテーシュ・バトラー監督作『フォトグラフ~あなたが私を見つけた日~』(2019)では、ナワーズッティーン・シッディーキーの相手役を演じて注目される。以後、Netflix作品を中心にオファーが相次ぎ、ラブロマンス作品からコメディ、社会派までを幅広く演じられる女優として評価が高まっている。

Staff

Atlee
監督 アトリー

1986年9月21日、タミルナードゥ州マドゥライ生まれ。本名アルン・クマール。チェンナイの大学を卒業後、人気監督S.シャンカルの助監督として、『ロボット』(2010)等の現場を経験。2013年タミル語映画『ジョンとレジナの物語』で監督デビュー。2作目以降はタミル語映画界で「大将」と呼ばれる人気男優ヴィジャイを主演に据え、『火花~Theri~ (テリ~スパーク~)』(2016)、『マジック』(2017)、『ビギル 勝利のホイッスル』(2019)と立て続けにヒットを飛ばす。すべての脚本にも関わり、複雑な構造の物語を組み立てて観客を惑わせながら、最後のクライマックスへと導く手腕は観る者を惹きつけて放さない。本作でボリウッドに進出し、自身初の100億ルピー超えの興収を挙げたことから、次の動向が注目されている。

Anirudh Ravichander
音楽監督
アニルド・ラヴィチャンダル

アニルド・ラヴィチャンドランとも。1990年10月16日チェンナイ生まれ。父は俳優ラヴィ・ラーガヴェンドラで、母は古典舞踊の踊り手。父の姉はラジニカーント夫人ラターなので、“スーパースター”ラジニの義理の甥となる。チェンナイの大学を卒業後、ロンドンのトリニティ音楽学校でピアノを学び、フュージョン・バンドのメンバーとして活動。映画音楽を手がけたのはダヌシュ主演の『3』(2012)からで、ダヌシュがつぶやくように歌う挿入歌「Why This Kolavery Di」が大ヒットし、一躍注目される。以後、ラジニカーント主演作『ダルバール 復讐人』(2019)など多くの作品を担当するが、ヒンディー語映画の音楽監督は本作が初めてである。